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2014年度「新規入塾生募集!」

今年も、私立高校、大学全員合格されました。

つきましては、2014年度生を募集開始いたします。

私塾の特徴として以下の項目も「教育」の一環として捉えております。

①コミュニケーションの重要性
目まぐるしく変化する社会情勢ですが・・・

対人コミュニケーションの場も、希薄になりつつあります。

それは家族間、企業内様々な場でこの「コミュニケーション」はとても重要である事は言うまでもございません。

私自身「心理カウンセラー」と言う資格を取得し、更にはカウンセラーを養成している講師でもあります。

心理学は勿論教育の場でも応用可能です。

その中でもご存知の方もいらっしゃると思うますが

「アサーション・トレーニング」と言うトレーニングを子供達に
行うことで、人と話をするコミュニケーションスキルを学んでいただき、実践の場でも困らないような教育をしていく事は、極めて重要だと考えております。

②キャリア教育も重要性
大人でもそうですが。「目標」がないとしたら「やる気」は少なからず起きません。子供達の最終目標は「職」だと考えております。

自分に合う職業ってなんだろう?そんな疑問を解消するために
私塾では、キャリア教育を充実させております。

450業種以上の「職」をデータベース化し、それぞれの子供達に適した職、もしくはなりたい職業に就くにはどうしたらなれるのか?
などに対する疑問にお応えできるよう環境を整えております。

21年個別指導一筋でやってきた実績を、先ずは目で見てご確認下さい。一歩、二歩進んだ「教育サービス」を目にしていただけることだと確信しております。

また、カウンセラーと言う仕事もしておりますので「子育ての悩み」なども、是非お気軽にご相談してください。

一人ひとりを立派な大人になっていくお子様のお手伝いをさせていただけたら、この上ない喜びです。

是非、体験学習・説明会にお越しいただきますようお願い申し上げます。

必読!!学力向上のカギ・・・その答えは?

 学力向上のカギである「やる気」をどうださせるのか?
   「三つ子の魂百までも」これは間違いない!

さて、今更かもしれませんが塾の役割は何でしょう?当然お子さんの「学力を上げること」、「志望校合格に最大限尽力を尽くす」に他なりません。もちろんしっかりとした指導方針を固め講師一同これは譲れない想いで指導させていただいております。以下のお話はこれを大前提として子育てをしておられる、親御さんの心に少しでも響いて欲しいという想いで今回書かせていただく事と致しました。
 近年の惨殺な凶悪犯罪の増加。特に家族間の事件が多いように感じます。また20歳~30歳の若い方たちの死因のNO.1が「自殺」と言う現状があります。どんなに学識のある大人であろうとも、社会の中で生き抜くためには、もう学識(学歴)だけでは生き残れないのです。では、何が足りないと思われますか?私の答えは「健全な人間関係の構築」です。過去と他者は変えられません。多くの悩みは、「相手を変えようとする」ことにあるのです。親子間に注視するなら「家の子には大学に行って欲しい」「良い点数を取ってきて欲しい」「思いやりのある優しい子になって欲しい」「我慢強い子になって欲しい」など…挙げたらきりがありません。ここで良く考えていただきたいのです。「どうしてこう思うのですか?どうしてそうした行動をするのですか?」おそらく大半の親御さんは「子供のためですよ。親なんですから…当然じゃないですか。将来不安ですし…」とお応えになるでしょう。私はすかさずこうお聞きします。「本当にお子さんのためだと思われますか?」少し架空の症例を挙げご説明いたします。

私:そうした願望はお父さん(お母さん)の欲求ではないですか?
親:そうですけれど…それのどこが悪いのでしょう?
私:悪いとは言っておりません。ただ、お母さんの欲求をお子さんに押し付けているだけではないでしょうか?そして、その欲求を満たされないとあなたは、ため息交じりで「あなたは何をやってもダメね!」などと言った事をつい口走ってはいませんか?
親:確かに言ってますね。

さあ、如何でしょう?これをもし「躾(しつけ)」とおっしゃるなら、それを完全否定するつもりはございません。しかし、お子さんの気持ちになってみたらどうですか?毎回毎回、否定的な言葉・態度をされたなら少なからずこう考えるでしょう。「俺は(私は)何をやってもダメな人間なんだ。だって、頑張っても結局成績が悪いと怒られるし…だったら、何も考えないでやらないほうが楽だ」こうした、決断をしてしまいます(これを交流分析では(幼児決断)と言います)。
 こうした親御さんからの「無意識のマイナスのメッセージ」を与えているとするならば、親御さん自らがお子さんの「やる気」を摘み取ってしまっている可能性も考えられる訳です。
 今回はこうした事を踏まえ親御さん自身をチェックしていただきたいと思います。先ほども述べましたが、ポイントは大抵が「無意識」にやってしまっている点です。

やる気をなくす12の言葉・6つの態度

■次の挙げる項目に当てはまる場合、□にチェックして下さい。

12の言葉

□起きなさい!
□早くしなさい!
□忘れ物ない?
□今日は何もなかった?
□宿題ない?(宿題終わった?)
□勉強しなさい!
□早く寝なさい!
□またやったの?
□ダメじゃなにの?
□もうたくさん!
□(ダメ!ダメ!)
□いい加減にしてよ!

6つの態度

□ため息
□指や額で指示
□名前を呼ばない(代名詞=あんた・おまえ)
□疑い・不信の目つき
□腕を組んで話す
□視線を合わせない(顔を見ないで話す)

如何でしたか?これは1つでも当てはまれば「やる気」を削いでしまう可能性があり、多くなればなるほど危険度が増します。
この「やる気をなくす12の言葉・6つの態度」は、登校拒否・家庭内暴力・拒食症などの人たちから、直接聞いたものです。なかでも、「またやったの…、あんたはダメねぇ」と言わんばかりの表情で「ため息」をされたのが、一番こたえたそうです。心の中は自己否定感で埋め尽くされ、言葉より大きな打撃を受けたからです。実はこうした「非言語的メッセージ(身振り・目線・しぐさなど)」は時として、言語化された言葉以上に心にはトラウマとして残ってしまうものなのです。
今現在「家の子はそんな兆候もないし、問題ないわ」と思われたなら、そう思うこと自体が危険でであることをしっかりと認識していただきたいのです。なぜなら心の問題を抱えてしまう方の多くは、3歳~12歳の体験を口にする方が約90%にも達します。それくらい子供の人生を大きく変えてしまう影響力をもっているのです。

 子育ての最終目標は「自立への援助」です。したがって、子育ては、親と子の距離がしだいに開いていくことといえます。そして、これを妨げるのが、次にあげる親の「過ぎたる関わり」です。

    子育てを失敗にみちびく5つの過ぎたる態度

①過保護
②過干渉
③過放任
④過期待
⑤過許可

如何ですか?この5つの過ぎたる対応は、「あっ、私やってるかも」と思われる方が以外にも多いものです。また、この5つの共通点はお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが「過ぎる」事に問題があるのです。子育ての原則は「ほどよい」。つまり、マイナス過ぎるのも、プラス過ぎるのも良い結果は得られにくいと言うものなのです。この「ほどよさ」がいまいち解りにくいので、皆さん子育てに悩まれる訳です。結果、お子さんに問題が起きて初めて気づく方がほとんどです。
では、この解決(今やってしまっている認識はあるので、変えていきたい)方法を次のページに示しました。出来るところからで結構ですので、「常に意識」する事が大切です。

1番の「愛」ですが、私はこの親子共に成長していく姿勢こそが「子育ての中核」だと思います。
2番に関しては皆様も無意識にやってしまっていると思います。例えば先にもあげました「早く起きなさい!」「忘れ物ない?」「宿題ない?」などで考えてみましょう。
 朝起きられなくて遅刻をしたり、忘れ物そして授業に支障があったり、宿題をしていかなくてみんなの前で恥をかいたとします。これらの、いわばマイナスの体験(挫折の体験)を何度かしますと、自分の行動を見直す機会を得ることとなります。こうした体験が「自律性」「自発性」を育てます。さらに、自ら自分の意志で行動する習慣が身に付きます。先にあげた「過干渉」の代表的な例といえます。
 たとえ、未成熟であっても、子どもの持つ無限の「能力」や「可能性」を信頼することです。子どもの信頼は、みずから子どもを信頼することによって得られます。
      (参考文献:「愛と注目欠乏症候群」 池田誠二郎)

 皆様いかがでしたか?この資料が皆様にとりまして「良い気づき」を与えたならこの上ない喜びです。刻々と変わる厳しい社会情勢に立ち向かうこれからの子供達を、私たち大人は育て上げなくてはならない義務があります。長年に渡り私がこだわり続けた「やる気」の答えが少なからず見えてきた気がいたします。私たち講師一同もこうした概念の元、精一杯「お子様のやる気」を考えて参ります。ですから、親御様におきましても何卒ご協力をいただき、お子様を素晴らしい「自律した大人」に育てて参りましょう。皆様が「今日から出来ること」を是非やっていただき、お子さんの「やる気」そして「自律」を共に伸ばして行きましょう。結果「成績向上」「志望校合格」が実現する可能性は少なからず今よりは上がります!最後に、進路・勉強の事・子育て等お悩みであるなら、遠慮せずお気軽にご相談下さい。(守秘義務により個人情報が漏れる事はございません)

有心個別アカデミー・カウンセリングルーム優心代表 武澤充孝

20周年キャンペーンのお知らせ!

お陰様をもちまして、平成25年度で20周年を迎える事ができました。これも地元の皆様のご支援の賜物だと深く感謝いたします。
有難うございます。

そこで…新規入塾キャンペーンを実施しております。
各学年10名限定!
これを機に入塾をご検討下さい。
宜しくお願い致します。

小学生:全て込み2,000円(週2回・科目自由選択)
中学生:全て込み4,000円(週2回・科目自由選択)
高校生:全て込み6,000円(週2回・科目自由選択)

また有心個別アカデミーは来年大きく「教育の抜本見直し」
と題して「次世代型個別指導」をご提供させていただきます。
詳細は以下の通りです。

20年間の個別指導のノウハウを生かした「学習指導」は勿論
前回から提唱させていただいております「キャリア教育」
の一環として「社会に適応できる人材育成」をテーマに
毎月授業の中に「コミュニケーションスキルアップ授業」
を取り入れます。これは、現代社会で欠落している「コミュニケーション」を中高生から学んでいただき、「自分の言葉できちんと人に伝える・傾聴スキル」を習得できる授業です。

「教育=成績向上・志望校合格」これだけでは社会人として、
もはや通用する時代ではないのです。

私塾ではまず「キャリア教育」のスタートラインにこの「コミュニケーションスキル」を指導する事といたしました。指導する講師は
「交流分析」の有資格者である私塾長が主に指導いたします。

現在では佐野市教育委員会生涯学習・講師として「家族支援チーム・チームさの」の方々を研修しております。

いい加減ではない確かな「コミュニケーションスキル」をご提供いたします。

誤解を避けるためにも「学力向上・志望校合格」に向けての徹底した個別指導プログラムがある事をお忘れにならないで下さい。

有心個別アカデミーは、すでに次のステップを見据えた「子供達の教育」を考え始動し始めます!

どうぞご期待下さい。

最先端の個別指導は、有心個別アカデミーだけ!

塾の形態も個別指導が主流になりつつある塾。

私塾では教育に携わるカウンセラーが常駐しております。
かつ指導も致します。

他塾・個別指導にはないサポートをご提供しております。

●「キャリア教育」導入塾

 子供達に「将来何になりたいの?」と聞いても圧倒的に
「まだ、分からない」こうした返答が返ってきます。これは、子供達にキャリア教育がなされていない証拠でもあるのです。
企業とは何か?社会とは何か?どんな職業があるのか?など
十分な情報をはじめ、認識があいまいなのが現状です。

こうした環境で果たして将来のビジョンが観えると思いますか?

昨今、学生の就職率も落ち込む中「学歴社会の崩壊」は間違いなく起こっています。では何が必要なのでしょう?

それは「人間としてのスキル」を磨くことです。

勉強も勿論大切です。しかし、その知識だけでは社会を乗り切る事が非常に困難な時代になってしまったのです。

私塾では特に「人とのコミュニケーション能力」を付けさせることが今の子供達には必要だと考えております。

私自身がそうした事を専門とするカウンセラーの資格を持っております。

その技術を伝授し円滑な人間関係、ストレスの軽減を目指します。

●「やる気」は心の問題!
「やる気」起こさせるためのカウンセリング実施!

「やり方さえ分かればやる気は起きるものでしょうか?」
「宿題、自習を強制的にやらせることでやる気が起きると思いますか?」

私は今の子供達はそんな甘い問題ではないと考えております。
カウンセリング療法では
「共依存」の問題
「機能不全家族問題」
「交流分析で言う禁止令の問題」など…

 解り易く検証致します。

この問題に関してご興味のある方は是非ご連絡下さい。

ここには書き切れませんのでご了承下さい。

9月9日・キャリア教育一環として「厚労省編職業適正検査」

皆様いかがお過しですか?

私塾では先行き不透明な将来。

その一環としてキャリア教育を実施しております。

勉強とはかけ離れているようですが・・・

実は「目標設定」が子供達にはなされていないのが現実です・

子供たちに「将来の職業の動機付け」の機会を持つことで

将来のビジョンのサポートを実施しております。

今年度最初の「キャリア教育」企画ですが・・・

キャリア・カウンセリングもその後実施致します。

妥協は許しません。

ご興味のある方はお問い合わせ下さい。

佐野市楽習講師認定

来る4月22日(日)、29日(日)

「メンタルヘルス」講座を実施することとなりました。

場所は城北地区公民館でAM10:00より実施いたします。

ご希望の方は、佐野市教育委員会生涯学習課までお問い合わせ下さい。

入会金無料キャンペーン!24年度生/春期講習募集!

大学を卒業しても就職できない学生達。長引く不況など。子供達の将来は一体どうなってしまうのでしょうか?私達はこの事を真剣に考えた結果、今までの知識だけ詰め込んだ教育を変え子供達の将来に少しでも役に立つ教育をと考え私塾独自の「トータルサポート個別学習システム」を構築致しました。
業界初!3つのコラボが今までの塾の概念を根底から変えます。

①「個別指導」…連絡帳に加え3ヶ月に1度「授業報告書」を新たに加えお子様の能力を多角的に分析しご報告致します。
②「キャリア教育」…基金訓練(職業訓練校)の指導実績から培った経験をそのまま生徒達に!
将来何になりたいか?決まっていない中・高校生対象に「厚労省編職業適性検査」の実施や、Word・Excel(塾卒業2ヶ月前)・ビジネスマナー・エントリーシート・履歴書の書き方指導など卒業後就職時要望があれば実施致します。
③「資格を持ったプロによるカウンセリング」…現代の子供達のコミュニケーション(対人関係)不足が問題の中、解消するために定期的に「人とどう接していけば良いのか?」などを演習。
 勉強に対する「やる気」の問題プロのカウンセラーが無料で対応します。

2012年4月「カウンセリングルーム優心」開設予定

大震災におけるPTSDなど・・・

現代社会は「心の健康」に関してあまりにも関心がなさすぎる

印象を受けます。

目に見えない心は自覚のないまま進行していく怖さがあります。

いざ、心身の変調が出てきた時には心はかなり蝕まれている

こうした事態になりかねません。

地域の子供達をはじめ皆様の心の支えになれるよう

只今カウンセリングルーム開設に向け準備中でございます。

先日、私の所属する「メンタル学術学会」が

内閣総理大臣所轄「日本学術会議」協力学術研究団体に指定されました。

よりカウンセリングというモノを広めて行きたいと思います。

決して、精神疾患をお持ちの方だけでなく「人間関係のトラブル」

による悩み・・・など人と関わる上でこれは避けて通れません。

また、私の本業は塾です。

如何に「やる気」を起こさせるか?

これも心の問題なのです。

これからの教育現場における「メンタルヘルス」は

不可欠のものとなるでしょう・・・

今後少しでも皆様のお役に立てるよう努力して参ります。

最後ですが・・・来年の春ご期待下さい。

【カウンセリングルーム優心HPはこちら】

夏期講習受付中!

この時期にして猛暑・・・
皆様体調の方はいかがですか?

さて・・・本年度も夏期講習を開講致します。

部活・旅行等都合が悪い日は避けて講習を受講可能です。

私塾は「自己申告制」による日程選択なので無駄がありません。

勿論個別指導の形態での授業なので、ご自身のペースで

受講できます。

是非ご検討下さい。

東太平洋大地震に関わる対応

被災地の方々にまずお見舞い申し上げます。
私共と致しましても、メンタルカウンセラーの資格を持った私共ができる限りメールカウンセリングなどでご協力させていただきますのでメールにてご連絡下さい。

また地域の方々に対して、地震による恐怖からのPTSD(心的外傷ストレス障害)の症状がでておられる方の対応も行いますのでHPよりメールにてご連絡下さい。